電子マネーナナコnanacoはセブンイレブンで買い物決裁。電子マネーナナコ他ローソンEDYと種類も豊富で比較して使おう。
電子マネーがさかんになっています。電子マネーは、セブンイレブンでは買い物決裁のための電子マネーのナナコ、その他電子マネーはローソン、EDYなど種類も豊富でどんどん便利になってきています。なかでもセブンイレブン店舗で使えるナナコ電子マネーは買い物に便利と好評です。電子マネーとは通常貨幣によるやり取りを電子的なデータでで決裁する方法です。基本的にはそれが小売のレベルまで広がった状態を電子マネー化というようです。電子マネーはあくまで私製貨幣あるいは代用通貨で、日本では法的には金券やプリペイドカード等と同様前払式証票法の影響を受けます。どこまでいっても先払い金銭のデータ化が電子マネーといえそうです。セブンイレブンナナコの電子マネーでは、先払いマネーというだけではなく、セブンイレブンを中心にした例えばデニーズでも使えるなど電子マネーのサービス範囲を拡大しているのがナナコといえます。
セブンイレブン電子マネーのナナコはアイワイカードサービスが運営。電子マネーはナナコはnanacoで、おなじみのセブンイレブンの7をもじって命名されました。ナナコはEdyやSuica同様のプリペイド型電子マネーで、セブンイレブングループ各店舗で利用できる独自ポイントサービスも提供しています。ナナコへのチャージはセブンイレブン各店舗で可能。セブン銀行でもOKです。ナナコは7つの特徴を謳っていて、最大のものは、セブンイレブン店舗全国1万2000店舗で24時間使える事、そしてチャージも24時間。ちょっとかざすだけでスピーディな買い物が可能で小銭の煩わしさもありません。電子マネーナナコは、ナナコカードとナナコモバイルどちらでも選択可能。更にセブンイレブンでの買い物でポイントがたまり大変お徳。会員限定のキャンペーンなどでも更にお徳になります。お金の管理も心配ですが、そこはプロの管理会社でクレジット会社のアイワイカードサービスが運営しているので安心です。
電子マネーナナコのサービスが広がっています。セブンイレブンのみならず2007年12月からはデニーズ全店でナナコが使えるようにスタートしています。東京都の160店のデニーズから始まっています。ここではナナコの入会はできませんが、セブンイレブン同様100円で1ポイントがたまり、残高確認そしてチャージだってできます。
ナナコにチャージする金額は上限があり30.000円未満で、現金に限り1.000円単位でできるということです。ナナコで買い物してたまったポイントは電子マネーに交換すれば新たな買い物にも使えます。ポイント交換には手数料もかかりますので100円単位がお徳とか。電子マネーナナコには有効期限もありますから注意が必要です。電子マネーナナコはセブンイレブン、デニーズの他全国の様々なお店と提携しています。チャージはできずポイントもつきませんが、全国津々浦々レンタカーやカラオケ、美容院からガソリンスタンドまた薬局などなど、日常生活に密着したお店で電子マネーナナコは使えるようになっています。